それもまたよし!

思いつくまま 気の向くまま のんきに綴ります

“いいひと”なんてやめたら?

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あなたはまわりから “いいひと” だなんて言われていませんか?

温厚で物静か、頼りがいがある… 
それはすごくいいことですが、言いたいこと言わずに、やりたいことやらずに我慢してないですか? しんどくないですか?
自分に素直に生きてますか?
人の目ばかり気にしてませんか?

もし、心のどこかで「こんなはずじゃ… 」と考えていたり、違和感を感じて苦しくなっているのなら、
もう “いいひと”  なんてやめてみたら?

もっとわがままになってみたら?
自分勝手に振る舞ってみたら?

「いやいや、そんなことできない!」
「そんなことしたら大変なことになる!」
とまじめなあなたは思うでしょう。
今までのように我慢してたら、しんどいけど安全です。
このままなら、この先も予想がつきます。

いや予想がつくと思い込んでるだけです。

あなたは “いいひと” になって我慢して、しんどくなることに麻痺しているのかもしれません。

快感すら覚えているかもしれません。

「そんなことは無い!私だって好きなように生きたい!!」

だったら、心のスイッチを入れ替えるのは、今です!

「何か大きな出来事や、納得させるようなキッカケが必要だ。」
なんて思っていませんか?

そんなもの何も必要ないです。
自分がそう決めればいいだけです。
自分で、

「いいひとなんか やーめた!」
と、宣言すればいいだけです。

 

ここで人生の秘密をひとつ言いましょう。

本当は、みんな自分のやりたいことをやっているのです。幸せな人も、そうでない人も。
全ての行動は、自分自身の意志で決断しています。

そして、幸せに生きている人は、実は

 “好きなことしか” やっていません!
それに対して幸せに生きていない人は、やりたくないことを嫌々やっているのです。
そして、憂鬱になることを選んでいるのです。

だから、もう

「やりたくないことは、やらない!」と決めるのです。

「やっておいたほうがいいこと」
「やらなければいけないと思っていること」
「世間が言うから、常識だから」
そういうものでも、「自分がやりたくない」と思うことは、極力やめていきましょう。

やらなくても、大したことにはなりません。 

  “大丈夫” です。

「大丈夫じゃない!」「無責任だ!」と言ってくる人、怒ってくる人は
自分が困るから言ってくるのです。

別に、わざわざ悪いことをするというわけではありません。
「嫌なことは、やらない。」と心に決めて、堂々としていればいいのです。

“いいひと”やめる宣言をしたからって、急にまわりが変わるわけではありません。
それは心の中のフィーリングの問題です。

今まで苦しかったことが「別にやってもやらなくてもいいんだ!」と思うだけで、気持ちが楽になります。

“いいひと” なんて “どうでもいいひと” と同じ。
それくらい意味のない他人からの評価だということです。

“いいひと” なんてやめて、自分に素直に生きましょう。自分の人生です!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたの人生がすばらしいものになりますように🍀

 

人生で大事な二つの言葉とは?

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極めてシンプルで、それでいて効果のある言葉って何だろう…?
って考えた時、真っ先に浮かんだ言葉…

それは “ありがとう” です。

実はこれは、私の妻がよく口にする言葉なのです。

結婚して一緒に生活するようになって驚いたことは、妻が本当によく“ありがとう”って言うことでした。
それは徹底していて、子供達にもしっかり“ありがとう”が言えるようにしつけていました。
正直、家族に対してまで“ありがとう”なんてあまり言い慣れていなかった私にはすごく新鮮でした。
今では、まるであいさつのように自然に言えるようになっています。

そのおかげかどうか分かりませんが、反抗期にいろいろあった長男も今は成人して落ち着き、「ほんと感謝してる!」とよく言ってくれます。
いろいろな人に助けられながらもしっかり自分の道を歩いていて、親としては一安心です。


小林正観さんの「ありがとうの神様」は有名な著書ですが、確かに“ありがとう”にはすごいパワーがありそうです。

言われたほうは気持ちいいし、言うほうもこれは心が落ち着いていないと出ない言葉です。
怒りながら「ありがとう」は言えません。
怒りを溶かす力があるのかも知れません。

あいさつと同じように、家族でも言うようになれば、家の外に出てもしっかり言えるはずです。
家族以外の相手なら気も使うし、ありがとうって言いやすいでしょう。
また、利害や立場が上の人に対してなら、一生懸命言うかも知れません。
でもそうじゃなく、上下に関係なく言うことに秘訣があるのです。
信頼関係を作るのに、こんなにシンプルで効果的な方法は他にはありません。

まずは家族で“ありがとう”を言う習慣を作りましょう。子供にはちゃんと言わせましょう。

この“ありがとう”は基本的には自分以外の人に向かって言う言葉です。
では自分自身に対しては?

 

それは “大丈夫” です。

昔から心配性の私は、これを心の中で唱えて何とか生きてきました。
と言うのは少々大げさですが…(笑)

誰でも不安や恐怖を感じることはあります。
しかし、無意識にですが大丈夫と感じて生きてきたはずです。
だから、しっかり意識するのです。
自分に対して言うのです。

個人的には、昔の特撮番組『仮面の忍者赤影』の中で子役の青影が
「だいじょーぶ!」と言う決めポーズ、それをいつも思い出してます。
(古すぎ…? 今では志村けんかな… それももう古い?)

過去の失敗… でも大丈夫
未来への不安… でも大丈夫
今目の前の出来事が想定外であっても… 大丈夫、何とかなる。
もうあかん!という時もあったが、今まで何とかなってきた。
今ここにいる。だから大丈夫

水が高い所から低い所へ流れるように、自然になるべき形になっていくものです。
どんなことが起こっても、なった結果が正しいのです。
じたばたせずに、「大丈夫!」って自分に言ってあげましょう。

“ありがとう” 
を口ぐせに、そして心の中では 
“大丈夫、大丈夫”
そう唱えていれば、何があっても… まあ大丈夫でしょう。


最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたの人生がすばらしいものになりますように🍀

 

100%なんて目指さなくていい!もっと大切なこと…!

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100%!100点!パーフェクト!
なんて魅惑的な言葉でしょう。
達成感を味わいたくて、誰もが目標にしたことがあるでしょう。
しかしそのために、カリカリイライラして不機嫌を振りまいていませんか?
しかめっ面になっていませんか?

不機嫌は伝染します。まるでウィルスのように。
職場で不機嫌な同僚の言動に
「なんだこいつ!」
と腹が立ちました。
その気分のまま、後輩のミスを発見。
「何やってんだ!バカ!」
思わず怒鳴りつけてしまうかも知れません。
「いきなり何だよ!」
そう思った後輩は、デートで彼女に愚痴ばかり… 。

 

人生において大切なこと…それは “愛嬌” です。
「女は愛嬌、男も愛嬌」
と、かの松下幸之助さんも言っていたそうです。
愛嬌とは、相手に媚びることではありません。
一言で言えば、機嫌よくいるということです。
不機嫌にならないということです。
さらに言えば、人生をおもしろがることです。

ただニコニコしているだけでもいいのです。
いやニコニコしてなくても、心の中が穏やかで上機嫌でいればいいのです。

そのためには、完璧を求めないこと。
それは、自分にも他人にも、この世の中全てに対して。
みんな頭では分かっています。完璧なんてないこと、絶対はありえないことを。
でも、求めてしまうし、求められてしまうのです。

そうそう、唯一100%を目指してもよいことがありました。
それは、
「人生は完璧ではないが、それが完璧な姿だ!」
と、心の底から100%思えるようになることです。

何が起こっても、それは完璧な人生なのです。
もともと、人生はそのままで100%完璧なんです。
だから、そのままでいいんです。
そのままで上機嫌になればいいんです。
「あー楽しいな!楽しいな!」
と思って過ごせばいいのです。
何の根拠が無くても、「楽しい!」とつぶやいてみる。
そして、ちょっと口角を上げてみると、絶対に楽しくなってきます。
これも、唯一絶対なことです。


昔、小学校の給食で、嫌いなおかずが出てきました。
友達と遊び半分に、「おいしい!おいしい!」
と、笑いながらガツガツ食べてみました。
気がつけば、完食!
そして、とにかく楽しかった!

そんなもんです。
 
機嫌よくなるのは、簡単です。
「楽しいな!楽しいな!」と思うことにする!
と決めるだけです。

あー今日も楽しいなぁ~☆

 

最後までお読み頂きありがとうがざいます。
あなたの人生がすばらしいものになりますように🍀

“型”にはまって身動きがとれなくなっていないか?

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その昔、私はバイク乗りでした。
20代から30代にかけて、休日のたびにツーリングに行き、北海道から九州まで日本中を走りました。
バイク便をしていたこともあるほど、バイク三昧の日々でした。
そんな中で私が唯一守っていたジンクスがあります。
そのジンクスとは、“必ず右手からグローブをはめる” ということです。
それは絶対!でした。
財布から小銭を出すとか、何かの拍子で右手のグローブをはずしてしまった時でも、必ず左手もはずし右手からはめ直していました。
いつからそう思うようになったのか定かではないのですが、それは事故を起こさないための自分にとっての儀式になっていました。
おかげで、バイクに乗っていた約20年間無事故です。おまけに走行中の転倒も一度も無し、当然怪我も無しです。

たまたま偶然と言われればそうかも知れません。迷信みたいなものですが、安心自信集中力を保てたのは事実です。

 

バイクに乗らなくなって約8年、今は怖くて乗れませんけど(苦笑)

 

普段私たちは、様々なルーティーンに従っって生活しています。

よく口にする「〜べき」や「〜ねば」もそういうのひとつです。

「常識だから」「そう教えられてきたから」と何の疑いもなしにそれらを受け入れて生きています。

でももし、それが自分を苦しめているのなら…。

 「何事も全力で取り組むべき」

「夢を持つべき」

「目標を達成せねば…」

「友人は多く持つべき」

「社会人として…べき  …ねば」

いくらでも浮かんできます。

正しいこともありますが、中には大した意味も根拠もないものもあります。

 

自分が納得していない「〜べき、〜ねば」は百害あって一利無し!

さっさと手放しましょう。

逆に、自分が気持ちいいと素直に思えるものは、たとえ根拠がなくてもすごいパワーを発揮してくれます。

 

まずは小さなことから。

気に入らない決まり、ルーティーン、やめてしまいましょう!

自分自身にも言い聞かせてます。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。
あなたの人生がすばらしいものになりますように🍀

”思い込み”は魔法のスイッチ!?

自分の感情や行動をコントロールするのは、実はすごく簡単なことなんです。
その方法とは、 ”思い込み” の力をうまく利用することです。

私自身のエピソードを紹介します。

かつての私は、セブンスターを一日2箱吸うほどのヘビースモーカーでした。
それが7年前、禁断症状に苦しむこともなくきっぱりとやめることができたのです。

その頃私は、妻に「もうタバコやめたよ!」と言いながら、一年くらい隠れて吸っていました。
それがひょんなことから(コンビニレシートを見られてしまい!)バレてしまいました。
ウソをついていたことにかなりキレられ
「本当にやめる気あるの?!」と責められ、結局「お小遣い、タバコ代8000円減らす!」ということになりました。
かなり昔に「禁煙セラピー」で成功していた妻に逆らうことはできません。

その時思いました。
「あかん!もう無理!金銭的に不可能!」
その時の気持ちは、「やめる!」というより「あきらめた…もうタバコのことは考えない。」
そんな感じでした。

それから何日かして、気がつけば全くタバコを吸っていなかったのです!
まるで “スイッチ” が切り替わったように!
別の言い方をすれば「タバコのことを忘れてしまった」ような感じです。

正直、頭の中をタバコのことがよぎることもありましたが、「吸いたい!」という気持ちでは全くなかったのです。
「そういえばタバコ吸ってないよな…」って程度ですぐに気持ちが切り替わるのです。

だから、禁断症状なんて全く無く、もともと吸ってなかった人のように何とも思わなくなったのです。


その時までは当然ですが、何度も禁煙に失敗していました。

「これで終わり!」と最後の一本を消しても、しばらくして灰皿の中のシケモクを吸ってみたり、
「今度こそ本当にやめる!」と、まだ残っているタバコの箱を公園のゴミ箱に捨てても、後で戻ってきてゴミ箱を漁ったり…(本当カッコ悪い!)
家族で出かけても、「どこかでこっそり吸えないかなぁ… 吸いたいなぁ…」なんて考えていました。
今思い出しても、本当に情けない話です。

それなのに、全く何の苦しみも無くやめられてしまったのです。
自分の生活から「タバコは無いもの」と頭の中で本当にスイッチが切り替わったのです。

これが“思い込み”の力です。

自己暗示と同じことかも知れませんが、自分の意志ではなく気がつけば思い込んでしまってるところがミソです。
強い意志で「やめる!」と思ったわけではないのです。
強い意志より“思い込み”のほうが、実はすごいパワーを持っているということです。


いろいろな“思い込み”は、そう簡単に変えることはできないでしょう。
しかし、うまく切り替えることができれば、それは

“魔法のスイッチ”になります。


今回は極めて個人的な内容でした。
誰にでも参考になるというものではないですが、“超ヘビースモーカーが、全く禁断症状なく禁煙に成功した!”
のはウソのようなホントの話です。

最後までお読み頂きありがとうございました。
あなたの人生がすばらしいものになりますように🍀

“わくわくすること”について…ゆる~く考えてみた

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「自分が “わくわくすること” をすればいい」なんて話よく聞きますね。


しかし、改まって「よし、わくわくすることやるぞ!」と決心しても、結局考えるだけで、なかなか新しいことなんて始めることはできず、悶々と同じ思考を繰り返すだけです。
なんかちょっと違うよな…と昔から感じていて、自分なりにいろいろ考えてきました。

最近、それを思い出すことがありました。

 

先月、大学生の息子がヨーロッパ旅行に行って来たのですが、そこで出会ったドイツ人との話です。

「こうやってヨーロッパに来て、いろいろな体験ができて本当に幸せだ。」
と息子が話したところ、
「何か特別なことやったから幸せと考えることはない。普段やっていることは全てわくわくすること。悲しい出来事なんかは特別なことと思うけど、毎日楽しいと思って過ごすのは当たり前のこと。」
と言われたらしい。

彼は、“人生は楽しいもの”と基本的に考えているのでしょう。
この辺は、東洋の仏教的思想とはやはり違うみたいです。

どちらが正しいということはないですが、どうせなら楽しい方がいいに決まってます。

そのためには、どんな小さなことでも “楽しい” という気持ちになることを人生に散りばめるのです。

今日は何食べよう? どこ行こう? 誰と会う? ファッションや雑貨、本でも映画でもテレビドラマでも…わくわくする予定はどんどん入れていけばいい。

大きな夢が持てなくても、小さな夢をいっぱい実現していけばいい…

 

そうやって、若い頃から考えてたよなぁ… と改めて思い出しました。

 

 

「 例えば、嫌な仕事を “楽しい” と思うことなんてなかなか難しい。

だったら、少しづつでも気分が変わる方法・アイテムを探してみよう。

同僚と楽しくバカ話することでもいいし、ただただおもしろい出来事を探すだけでもいい。

笑える瞬間があれば、後で誰かに話すつもりで楽しもう。

もし、「転職しかない‼」と心の底から思うのなら、落ち着いて考えること。

世間体や誰かが言うから…なんて考えてないだろうか?

本当に自分はどう感じているのか…?

そう自問するだけでいい。

 どんな時でも “わくわくすること” “おもしろいこと” を探す、実行するというのが大前提である。

まず、わくわくする予定をいっぱい散りばめること。

どんなささいなことでもいい。とにかく楽しい、やりたいと思うこと、しょうむないことでも、それをやり続けること。

価値が無いとか、無意味だとか、そんなの一切関係ない。

基準になるのは他人の意見じゃない、自分自身がわくわくすることだ!

深く考えないこと。

ネガティブに考えるクセがついているのなら、まずは考えないこと。

  ほんとにこんなんでいいの…? と、やっぱりネガティブに考えてるだろ‼

だから考えないようにするのだ‼ 」

 

ちょっと熱くなってしまいました(笑)。

 

当の息子はカルチャーショックを受け、「これから、もっと世界を見る‼」と英語の猛勉強を始めています。

そういう息子に、自分がわくわくさせてもらっています(笑)。

 

 最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたの人生がすばらしいものになりますように🍀

 

“ホ・オポノポノ” の書籍を読んで思ったこと

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『ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 

神聖なる知性が導く、心の平和のための苦悩の手放し方』

ハレアカラ・ヒューレン、櫻庭 雅文 著   徳間書店

 

知ってる人は知ってる有名な書籍です。

2008年に発売されたものですが、実は最近読みました。

 

簡単に説明すると、

人はもともと、生まれながらに完璧な存在であり、“神聖なる存在”から光(インスピレーション)がいつも直接届いています。しかし、潜在意識の中の過去の記憶がそれを邪魔しています。

「ありがとう」

「ごめんなさい」

「許してください」

「愛しています」

この4つの言葉を唱えることにより、潜在意識の記憶をクリーニング(浄化)し、心をゼロの状態(本来の自分)に戻しインスピレーションを受け取れるようするというものです。

 

ただ言葉を心の中で唱えるだけ。本当に簡単です。

簡単であるがゆえに「本当に効果があるのか?」と思ってしまいます。

しかし、原理としては仏教キリスト教などとあまり変わらないというか、根本的には同じものだと言っていいと思います。

結局はエゴを捨て、とらわれのない心の状態を追求すること…“執着しない” それに尽きると思います。

このホ・オポノポノがいいと思われる点は、まず宗教臭くないところ。

そして、どんな人にも理解しやすい簡単な方法であるところ。

また “ハワイの秘法“ ということで、楽園のイメージ、伝統のイメージ、神秘的なイメージが浮かんでくるところも。

カルト的な奇蹟じゃなく、楽園でワクワクと過ごせば本当に起こりそうな奇蹟を予感させてくれます。

そういうところが人気のある理由なんでしょう。

4つの言葉は確かにいい言霊をもっている言葉です。

特に「ありがとう」、「愛しています」なんてパーフェクトワードです。

小林正観さんなんかも、 “ありがとうは魔法の言葉” と言っていました。

 

私は、夢を実現するためには “思い込みの力” が大切だと思っています。

別の言い方をすれば、“自己暗示” または “根拠のない自信” と言ってもいいでしょう。

そこに、このような “執着しない” ということが加われば、完璧です。

 思い込んでいれば、不安も恐怖も無い。

執着していなければ、思い通りにならなくても気にならない。

“夢の実現” にも執着していないから、苦しむことはない。常に幸せです。

人生はそのままで完璧だとわかっているから、何があっても落ち着いていられます。

“そのままで完璧だ!” と完全に思い込めないから、苦しみ、悩み、思考をコントロールしようとします。

でも、そうやって苦しむこともそのままで正解。それでいい。

苦しくて、グラグラで、不安で、どうしようもなく情けなくて…

そんな時こそ、「ごめんなさい! 許してください!」って心の中で叫んでみたらいいのです。

ちょっと落ち着いたら「ありがとう…愛しています…」とつぶやいてみましょう。

「こんなのでいいんだよな… まだしんどいけど… まぁいっか!」と笑い飛ばしてやりましょう。

最後は笑って忘れましょう。

 

いろんなメソッドがあるけど、お笑い番組やコメディ映画観て笑って忘れるのが、実は一番シンプルで確実な方法なのかも知れませんね。

バカっぽく見られるかも… って? いやいや、そういうことにも執着しないこと、気にしないこと(笑)

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

あなたの人生がすばらしいものになりますように🍀